日本文部科学省设立了专门小组,研究如何应对因加强新冠措施而无法来日的外国留学生。据文部科学省称,去年1月至今年9月期间,被禁止入境的外国留学生多达14万7000人,虽然上月曾一度恢复留学生入境,但由于奥密克戎病毒的扩大,日本再次禁止留学生入境。
末松文科大臣通过视频发言表示:“受此次措施影响留学生无法入境,在接下来的一段时间内,希望留学生们能够在母国利用网络进行学习。”文科省在今天成立的工作小组中,对这些外国留学生的援助政策等进行了讨论。末松文科大臣表示,将为留学生提供在母国进行网络学习的环境。(来自TBSNEWS)
本文章由中日网日本教师铃木老师报道
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<中日学園ニュース>
足止め留学生の対応検討。文科省がタスクフォース設置
中日網―日本留学網・東京本部
鈴木ジュリー 報道
2021年12月10日
水際対策の強化で来日できなくなっている外国人留学生などへの対応を検討するタスクフォースが、文部科学省に設置されました。文科省によりますと、去年1月から今年9月にかけて入国できなかった外国人留学生は最大14万7000人で、先月いったん受け入れを再開したものの、オミクロン株の感染拡大で再び入国が停止されています。
末松文科相はビデオメッセージで「今回の措置を受け、しばらくの間、皆さまが母国において、オンラインなど活用しながら、学習を進められるようにしていきたいと思います」と話しました。文科省がきょう立ち上げたタスクフォースでは、こうした外国人留学生らへの支援策などを検討する方針で、末松文科大臣は留学生が母国でオンライン学習できる環境を整備する考えを示しました。(TBSNEWSより)